雪隠の怪

※雪隠=トイレ
雪隠の怪


・『怪談四更鐘』より
旅の者が道に迷い、とある山寺に泊めてもらった。夜中、便所に行きたくなり「もう何時だろうか」と思いつつ暗い中を探し歩く。辿り着いたは良いものの、鍵は開いているのに扉が開かない。思い切り引っ張って開けると、その向こうには化け物がいて「もはや二時だぞ」と言った。




今何時かなーと思っていたら、どこからともなく「もう二時だよ」と声がした、というだけの怪談の方がよく聞く気がします。
夜中のトイレに行くだけでも怖いのに、その先に化け物がいたらもっと怖い。さらにその化け物が時間まで教えてくれたら…!




…逆に怖くなくなるんじゃないか?

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