オキナワノコワイハナシ2012感想

ドラマ「オキナワノコワイハナシ2012」を観ました。結局人の家でだけど…。

といっても第一話『と或る仕合せの果て』は見逃してしまいました。わりと怖い感じだったみたいですね…観たかった。二話目の『ゾンビのカジマヤー』はなんというほのぼのホラー。カジマヤー(97歳の長寿のお祝い)がしたいあまり、ゾンビとなって甦るおじいちゃん。猫も食べてしまうようなゾンビおじいと少年たちの心暖まる交流…ゆるいなあ。でもこういうの、好きです。



ところで問題は三話目の『久茂地屋ゾンビ』。
制作はなんとあの、映画『リング』や『らせん』のプロデューサー!「瀕死のJホラーにとどめを刺し」という謎のキャッチコピー!!なんだか怖そう…これは期待大!?


…と思って観た人は、ポカーンとなったであろう作品でした。すごい…この脚本にOK出たことがすごい…。


呪われた「おもろ」(沖縄の古謡)をラジオ番組で唱えてしまい、昔の琉球人がゾンビとなって甦るというストーリー。すっかり変わった平成の沖縄に、「ココガ、リュウキュウ…?」と困惑するゾンビ。そして沖縄のマジムン(妖怪)達。とにかくマイナーな沖縄妖怪がぞろぞろ出てくるというとんでもないドラマでした。うわああ何これ!沖縄妖怪好き以外は誰も得しないんじゃないの!?いいの!?
『仲西ヘーイ』が実写化されるのは、あとにも先にもこのドラマだけではないだろうか…。知名度的に『キジムナー』や『飴買い幽霊』は良いとして、『耳切坊主』あたりからちょっと厳しい。さらには『片足ピンザ』、『仲西ヘーイ』。一切妖怪の説明をしないのもまた凄いです。聞得大君で終わらせるのは良く分からないけど。ツッコミどころが多すぎます。オスプレイの配備を憂う仲西…。


すいません、正直すごくテンションあがりました。
製作者方々に最大の敬意を。とても面白かったです、最後のデザイン画?も。



・『仲西(ナカニシ)』:晩方、那覇と泊の間にある塩田潟原の潮渡橋付近で「仲西ヘーイ」と呼ぶと出てくる。

耳切坊主の記事はこちら。
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[ 2012/08/31 00:47 ] 雑記 | TB(0) | CM(1)

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[ 2012/09/02 12:30 ] [ 編集 ]

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