ジョロウグモ

『ジョロウグモ』(絡新婦、あるいは女郎蜘蛛)

ジョロウグモ

日本の怪談において、蜘蛛の妖怪変化は数多く登場する。巣を張るという蜘蛛本来の性質のためか、この妖怪は罠を張って人間を捕えようとする傾向が強い。

その最たるものとして、ジョロウグモがいる。
多くは美女となって姿を現し、その美しさで誘惑あるいは油断させる。ウブメのように赤子を抱かせようとするパターンもある。綺麗な花には棘があるとはよく言ったものだが、美しいジョロウグモこそ一番危険な棘を持つ妖怪なのだ。
美しくか弱い女性だからといって油断してはならない。一見美しく繊細な蜘蛛の巣のように、その美しさこそが、罠である。





以前テレビでジョロウグモの映像を観たのですが…すごかった。

・メスの体はオスの何倍も大きく、また色も毒々しい
・オスがメスに近寄ると容赦なく食べられてしまうため、オスはメスの食事中、隙をついて交尾する。終わったら急いで逃げろ逃げろ!


こんなの見たら、そりゃあ怪談にするよな…。
蜘蛛の中にはメスに食べられないよう先に糸で縛ってから交尾するのもいるそうです。うわぁ。

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