わかさ妖怪さんぽに行ってきました。

6月14、15日に市民講座『わかさ妖怪さんぽ』に参加しました。

一日目は琉球妖怪に関する座学、二日目は若狭地区周辺にある伝説スポットを探索するという講座です。
講師・小原猛さんの琉球妖怪紹介がとても勉強になりました。知らなかった妖怪の話を沢山聞くことができ、資料として配られた冊子の出来も垂涎ものでした…!

二日目の探索も、歩いて行ける範囲で色々な名所があって驚きました。耳切坊主伝説のある護道院跡の井戸や、牛マジムンを退治したときの岩、仲西の潮渡橋などなど。赤信号も皆で渡れば怖くないという訳で、私のようなビビリでもこの大人数ならどこにだって行けそうな気がします。嘘です…心霊スポットは勘弁して下さい。まあ別に怖い場所には行ってませんが。
本当は最後に潮渡橋で「仲西ヘーイ!」と叫ぶ予定だったのですが(全員で)途中でお流れに。ホッとしたような残念なような。とにかくまあ、仲西ヘーイ集団失踪事件はすんでのところで回避したわけです。小原さんだけは叫びましたけど…。

自分だけなら行かない(あるいは行けない)であろう場所もあり、とても興味深いツアーでした。それと同時に、自分でももっと色々探索してみようかという気持ちになりました。楽しかったなぁ…!


ちなみにメディアの取材も結構入ってるようでした。機材を持って走り回る取材スタッフさん…凄かったです。

耳切りお守り
↑お守り(塩)もらいました。



【おまけ】

今回の講座で、ダンガサマジムンという妖怪を知りました。へえぇ…そんなのいるのかぁ。
ダンガサマジムン
こんな地域で傘おばけか…なんて考えてしまいました。傘を中々差さないのは人にもよりますが。まさか置き去りにされたり打ち捨てられた傘の怨念か!とも思ったけど、器物の妖怪かどうかは分からないんですよね。傘に化けてるだけかもしれない。出典どこだろう…。

どちらにせよ、これからの台風シーズンが心配です。



※追記
ダンガサマジムンについて、新里幸昭『沖縄の妖怪』という論文にて言及されていました。(CiNiiで無料公開中)
「ダンガサマヂムンのダンガサは雨傘のことでこれに化けた妖怪という意味である。辺野古の近くのカタバル(潟原)の地に出て人を惑わしたようである」とのことです。

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[ 2013/06/24 15:20 ] [ 編集 ]

Re: ありがとうございました

コメントありがとうございます!

ブログが見つかってしまいました(笑)拙いレポートですが、お読みいただき恐縮です。これからもイベントにはひっそりと参加し続けるつもりですので、どうぞよろしくお願いします。
[ 2013/06/24 23:52 ] [ 編集 ]

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